Kolak社は高品質なオイルフリーエアの供給にZTを選びました

VSD可変速駆動 食品および飲料 エネルギー回収ソリューション オイルフリーコンプレッサ Class 0

Kolak Snack Foods社は、英国のスナック食品製造のトップメーカーで、Dylans Hand Cooked Crispsなどの自社ブランドを製造し、独立小売業者や大手スーパーマーケットチェーンにプライベートブランド商品を供給しています。

Kolak社は業績が向上し、ロンドンの製造工場の生産量を増やす必要がありました。このため、コンプレッサを始めとした生産設備をアップグレードすることを決めました。さまざまな選択肢を検討した結果、吐出空気の信頼性と持続性の確保が必要なことと、製造中に製品が汚染されるあらゆるリスクを排除する必要があることが確認されました。効率的で信頼性が高く、完全なオイルフリーが必須だったのです。

機器の選択においてZTのエネルギー効率が不可欠でした

Kolak社はこれを実現するため、高品質エアの供給に既存の装置に替えてオイルフリーのロータリスクリュフルフィーチャマシンZT 90 FFコンプレッサ2台とZT 90 VSD FFを導入することにしました。この導入により、Kolak社のロンドン工場のプロセスエアは、空気清浄度におけるISO 8573-1(2010)CLASS 0 規格に準拠することができ、Class 0 の業界標準も満たしています。Class 0 では、エアロゾル、蒸気、液状のオイル汚染に関わる3つの形態すべてを測定しています。
Kolak社のロンドン工場では、製造ニーズを満たすために24時間365日のシフトパターンをとっているため、新しいコンプレッサを選ぶ際にはエネルギー効率が重要な検討事項でした。

“アトラスコプコのVSDコンプレッサとベースとなる定速コンプレッサを合わせて稼働し、熱交換器、蒸気ボイラ、梱包処理など、あらゆる主要な7barの用途に対応します。これにより最大限のエネルギー効率で需要に沿った出力を供給することができています。工場の負荷が増えた場合は、VSDコンプレッサで対応します。”

Rikin Lakhani, Kolak Snack Foods社のディレクター

フルフィーチャコンプレッサへの投資が将来に備えたソリューションになります

新たに導入した3台のコンプレッサは、いずれもフルフィーチャで、トータル設置をコンセプトとしており、配線、配管が工場出荷時に完了しているため、導入後すぐに運転できます。コンプレッサにはIMDドライヤと可変速駆動(VSD)が装備されており、小型ながら高品質の乾燥圧縮空気を低コストで供給します。
圧縮空気がエアネットに入る前にIMD吸着式ドライヤが水分を除去するので、信頼性の高いプロセスと汚染ゼロの最終製品を実現することができました。空気乾燥に外部エネルギーは不要で、パージ用空気も不要なため、圧縮空気の無駄もありません。ドライヤ内の圧力低下は最低限に抑えられているため、運転コストをさらに抑えることができます。そのため、従来型のドライヤ比で全体として大幅な節減を達成できます
Kolak Snack Foods社は、圧縮空気環境を完全に保護および最適な性能で稼働させるために、コンプレッサシステムのメンテナンスおよび修理についてアトラスコプコとの間で10年間のトータルケア契約を締結し、性能の監視と保守をアトラスコプコが担当しています。リキン氏は次のように話します。
「将来に備えて、考え得る最高のサービスパッケージに投資しました」