炭化水素、石油化学用ECシリーズエキスパンダコンプレッサ

炭化水素、石油化学用途に特別に設計されたECシリーズターボエキスパンダは、エキスパンダの機能とコンプレッサの機能を1つの効率的かつ堅牢で信頼性の高いパッケージに集約しています。お客様の用途の仕様を正確に満たすようにカスタマイズ可能なこれらのエキスパンダは、長い運転寿命により生産性を向上させ、プロセスのフルコントロールを可能にします。

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優れたインペラ効率

数値流体力学(CFD)と有限要素解析(FEA)によって作られたインペラなど、最新の空気力学設計を利用 – 当社のターボエキスパンダは、産業プロセスで高効率の冷却や動力回収を実現します。

用途のニーズに合わせてカスタマイズ

カスタム設計ソリューションでは、炭化水素処理、LNG再液化、露点制御など、お客様固有の用途に正確に合わせることができます。インペラの選択時に、我社では完全に最適化された設計を実現するためにすべての設計/非設計事例を分析します。

国際規格によって認定済み

ISO 19001、14001、および18001品質認証に加えて、すべての機械が工業規格(API 617、API 614、API 670、ANSI B31.3)、およびその他の国際規格(IEC、NEC、ASME、BS5500)を上回る仕様となっています。

アトラスコプコのAPIへの準拠についての詳細をご覧ください

フルプロセスコントロールの可変インレットガイドベーン(IGV)

可変インレットガイドベーン(IGV)は、特にエアの使用状況に合わせて迅速な調整が必要になるときに、最適な流量を保証します。これらのベーンは、設計点のわずか10%から最大125%以上のフローレベルの変化に対応します。

様々な環境条件に耐えるように設計製造されています

エキスパンダコンプレッサは、沖合での船舶環境、厳しい砂漠、寒冷地、屋外の保護されていない設置環境、無人施設を含む、きわめて過酷な条件に適応できるように設計されています。また、我社のパッケージ設計は、すべての危険区域(Division 1/Zone 1, Division 2/Zone 2)や地域の規定(CSA、ATEXなど)を完全に満たすようにカスタマイズされています。

技術的説明 - ECシリーズエキスパンダコンプレッサ

コンプレッサ駆動式式エキスパンダにおいて、エキスパンダは共通シャフトを通じて1段圧縮の遠心式コンプレッサにより駆動します。これは、幅広い用途に動力を供給する設計です。さらにターボエキスパンダは、付属のサポートシステムによりスキッドに搭載されているため、輸送が容易になり、設置にかかる時間とコストが削減されます。定格出力最大23 MWで最大200 bar (a)の入口圧力なので、当社のECシリーズターボエキスパンダは、すべての産業用ガスと炭化水素ガス混合物(凝縮流も含む)に対応可能です。ECシリーズで使用されている可変インレットガイドベーン(IGV)により、お客様のプロセス条件が元の設計点を大幅に超えて変化しても、最適な流量を保証します。ECシリーズには、オイルベアリングまたは能動的磁気ベアリング(ECM)のいずれかを使用したコンプレッサ駆動の設計もあります。


多用途なコンプレッサエキスパンダソリューション

現在に至るまで世界中のお客様に、最も厳しい環境でも稼働する堅牢なエキスパンダコンプレッサソリューションを約1千台お届けしてきました。我社の多用途なエキスパンダコンプレッサは、たとえば次のような炭化水素用途で、お客様のプロセスの中核を担っています。

  • 液化石油ガス(LPG)の回収
  • 液化天然ガス(NGL)
  • 露点制御(DPC)
  • 液化天然ガス(LPG)
  • 窒素の廃棄

化学/石油化学用途には次のようなものがあります。

  • エチレン/オレフィンの回収
  • アンモニアの浄化
  • 一酸化炭素の浄化
  • プロパンの脱水素化
  • 水素の回収

  • Driving turboexpander technology brochure 971.9 kB, PDF
  • Driving centrifugal compressor technology brochure 4.5 MB, PDF
  • Adding value through Aftermarket services brochure 649.3 kB, PDF

製品の技術仕様 - ECシリーズ