新型8シリーズディーゼルポータブルエアコンプレッサ
2021/01/22
アトラスコプコは、新型の8シリーズエアコンプレッサ10モデルを発売しました。この8シリーズは全モデルが750 kg未満であるため、特殊運転免許がなくてもけん引できます。高い信頼性と効率、稼働性の向上、優れた性能を実現し、レンタル業界や建設業界のお客様に最高の投資利益率をもたらします。
軽量で省エネのディーゼルコンプレッサ
容易な整備
このコンパクトで軽量のコンプレッサは、フルサイズの燃料タンク、アフタクーラ、発電機を組み込んでも、全モデルで重量750 kgを下回ります。本シリーズで最も大型のコンプレッサは5m3/分の吐出量ながら、普通乗用車でけん引できます。最新型のHardHat®キャノピを装備している8シリーズは、過酷な環境にも十分に耐えることができます。
信頼性の高いクボタ製エンジンを搭載したコンプレッサにはアンチエアロックシステムを装備しているため、確実に始動します。8シリーズラインアップは、XAS 38 Kd(自由空気吐出量2m3/分)からXAS 88 Kd(空気吐出量5m3/分)までの10モデルが揃っています。このシリーズの2モデルには、発電機が内蔵されています。
この革新的な8シリーズは、10年を超える開発努力の成果です。設計技術プロセスを通じて、お客様にメリットを目に見える形で提供できるよう、さらなるメリット提供を目指しましたが、設計や性能に全く妥協はありません。その結果、8シリーズは汎用性と効率が高く、現場で最大限の稼働時間を達成する価値の高い製品となっています。
8シリーズコンプレッサには、アトラスコプコの買い取り保証が付いています。そのため、コンプレッサの資産価値が守られ、オーナーの皆様が投資利益を容易に算出できます。