アトラスコプコ、Bauma 2016で世界に向けてWellDrill 3062を発表

2016/04/01

2016年4月11日~17日にドイツのミュンヘンで開催された、Bauma土木鉱山産業見本市で、アトラスコプコは、WellDrill 3062ドリルリグを展示しました。このコンパクトな機械は、地熱/井戸掘削のために設計されており、最大限の柔軟性を実現するために360度回転できるようになっています。この設計は、2004年以来、実証、試験、および開発されており、スカンジナビア市場では130台以上の納入実績があります。

スカンジナビア以外の市場で、井戸掘削リグWellDrill 3062ドリルリグを紹介するのに、Baumaほど適切な場所があるでしょうか。ここでは3年ごとに世界中の土木鉱山業者が集まります。この高い生産能力を有するリグは、超低騒音かつ安全設計で、回転する下部の周囲には保護ガードを備えており、EN16228規格に完全に準拠しています。また、ドリルストリングを緩めた時の圧縮空気からオペレータを保護する排気弁を備え、ソフトウェアを内蔵しています。

WellDrill 3062は実績ある信頼性の高い機械です。軽量で柔軟性の高い設計となっており、円形旋回ベアリングにより、回転機構で360度回転させることが可能です。WellDrill 3062は設置面積が小さく、地面への影響をほとんど残しません。さらに、標準的なコンテナ昇降装置用のループが装備されているので、設置も撤去も簡単です。

“「動作信頼性は、当社のビジネスにとってきわめて重要です。正直に言って、最後に不具合が発生した時を覚えていません。さらに、この機器は操作や作業間の移動も簡単です。これは当社の作業環境にとって重要なことです」と、スウェーデンの井戸掘削企業であるSäffleBrunnsborrning社のダニエル・カールソン氏はコメントしています。 ”

Daniel Carlsson, スウェーデンの井戸掘削企業SäffleBrunnsborrning社

WellDrill 3062のリモートコントロールパネルには、関連するすべての掘削パラメータが表示されます。このリグはハンズフリーで切り離しができ、トリップ時間も迅速です。他の利点としては、ロッドキーテーブルが、ドリルストリングを誤って穴に落とすことのない場所にロッドを保持するダブルアクションの設計となっていることも挙げられます。

“オペレータパネルのレイアウトは最適化されており、平均掘削メートル、回転(RPM)、フィード圧など、効率的な掘削のための情報を取得して全容を把握できます。これにより、ビット寿命を容易に延長して、お客様はシフトごとの生産量を確実に増加できます。”

Lennart Johansson, アトラスコプコ、サーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門、WellDrill担当グローバル製品マネジャー

標準構成では、最大350メートルの深さまで掘削しますが、WellDrill 3062はこれを問題なく行うことができます。実際、スウェーデンのストックホルムで試験が行われ、このリグを使用して、ダイヤモンドビットで550メートルの深さまで掘削しました。ビットの変更は不要で、掘削の全過程で同じビットが使用されました。


詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。

アトラスコプコ、サーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門、リバースサーキュレーションおよびWellDrill担当グローバル製品マネジャー、レナート・ジョハンソン +46 70 9465558、 lennart.johansson@se.atlascopco.com

サーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門、グローバルコミュニケーション担当、ブランディ・ピーチュ +46 70 6975042、 brandi.pietsch@se.atlascopco.com

サーフェスアンドエクスプロレーションドリリング部門は、アトラスコプコ土木鉱山機械事業エリアの一部門です。土木工事、地盤工学、採石場、サーフェスさく孔および地下鉱山の各種用途で削岩機および探査掘削機器を開発、製造し、世界各地で販売しています。革新的な製品設計とサービスサポートシステムを重視するアトラスコプコの重点的取り組みを通じて、お客様の付加価値を高めています。主な生産拠点はスウェーデン、イタリア、インド、日本および中国にあります。事業部本部は、スウェーデン、オレブロにあります。