アトラスコプコ、6thSense発売 – 採鉱、採石、トンネル掘削における全体的システムインテグレーションのためのデジタルパス。

2017/08/29

オートメーションとデジタル化が採鉱業界の未来を拓きます。しかし、オートメーションとはリモート制御された機械のことだけをいうのではありません。アトラスコプコは、接続機能を持つスマートな製品をご用意しています。6thSenseという新しいコンセプトにより、すべてのシステムが繋がる環境実現に向けて大きく前進します。「アトラスコプコは、採鉱、採石、トンネル掘削におけるシステムインテグレーションのためのデジタルパスを大きく進化させています。6thSenseにより、お客様は運用を全く新しい方法で向上できるのです」と、マイニングテクノロジー部門副社長のオラブ・クヴィストは説明します。

このように、すべてのシステムがつながり、各装置が完全に調和して動いている様子を想像してみてください。巨大な魚の群れのように、必要な情報をすべて互いに伝え合い、共有しています。衝突することなく動き、1個の生命体のように同調しています。6thSenseがこれを可能にします。

安全性、予測可能性、生産性の向上 オラブ・クヴィストは次のように説明します。「6th Senseでは相互運用性、高度なデータ解析、ワークプロセスのすべてが関係し、そこで当社はお客様が運用向上に向けて正しい方向へ進めるよう支援します。小さな一歩一歩によって安全性向上、予測可能性向上、生産性向上という6th Senseのメリットが明確になります。」 連携 6th Senseにより、アトラスコプコは機器、サービス、オートメーションを高度な解析および管理システムと統合します。これを可能にするため、アトラスコプコの投資は社内と、社外パートナーとの提携に行われています。クヴィストはさらに説明を続けます。「アトラスコプコだけがこれをしているのではありません。高い業績と能力を有する数多くの会社と協力、提携を進めています。」

アトラスコプコは本日、Mobilaris MCE社、Dassault Systemes社およびIBM社との提携と協力関係を発表いたします。エコシステムの観点からオートメーションに取り組み、アトラスコプコはお客様が安全性、予測可能性、生産性を向上するための長期的パートナーとして努めます。

6th Senseデジタルパスお客様の現在の生産性レベルはそれぞれに異なり、常に新しい経営改善方法が求められています。アトラスコプコは6th Senseデジタルパス発売を通じて、お客様個別のニーズに対応します。グローバルテクノロジ部門副社長のジョー・ファルージャは次のように説明しています。「注目すべきは、既存の保有機器を大幅に改善できる点です。」6th Senseは、マシンファンクション、機械の自律、プロセスの自律、システムインテグレーションの4レベルで定義できます。以下は、各レベルの概要です。マシンファンクション第1レベルのマシンファンクションは、機械の自動化機能によるオペレータ補助です。監視システムはデータのアクセスと収集を容易にしますが、制御システムはオペレータ補助機能を提供して使用中の機械の価値を高めます。機械の自律次レベルの機械の自律とは、機械全体の自動化のことで、同時に1台以上の機械をリモートコントロールします。装置の全能力を最適化でき、その際に通常の業務時間に調整する必要はありません。しかも、自律的な運転により機械は一貫して仕様に合わせて稼動するため、手動運転に比べて寿命が延び、摩耗も減ります。プロセス全体のオートメーション第3レベルのプロセスの自律では、機械は作業の視点からつながった状態になり始めます。これは、各種機械が混在するプロセス全体の自動化で、機械を計画システムおよび意思決定支援システムと統合して、リアルタイムに情報を交換できるようになります。その一例に、発破掘削サイクルプロセスの完全相互運用があります。システム全体の相互運用性最上位のシステムインテグレーションは、バリューチェーン全体のプロセスとシステムを完全に統合することです。これには高度な解析、トラフィック管理、総資産管理、運用全体管理などが含まれます。


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