アトラスコプコレンタルがロック・イン・リオで電力を供給

ベルギー・アントワープ、2015年9月21日 – 世界最大の音楽フェスティバルの1つ、ロック・イン・リオが今年もブラジルで9月に開催されました。昨年は5月にリスボンで開催され、アトラスコプコレンタルが現地の電力を供給しました。地下電力網を敷設したリスボンのフェスティバルでは、最初から最後まで安定した電力を確保できました。

2015/09/24

技術的な課題 9,710 kVAの電力と18,540 mの電気ケーブルを要するロック・イン・リオ・リスボンでは、電力供給が大きな課題でした。このためには、43台の発電機(20~1.000 kVA)、700本のケーブル、103個の配電盤が必要でした。発電機は並列設置され、予備電源が配備されました。2014年リスボン・フェスティバルでは、新たにケーブル幹線部によって地下網が形成され、照明塔、ステージ、音響施設、バーや他のあらゆる施設に電力が供給されました。

地下電力網の利点 地下電力網を使用するといくつかの利点が得られます。

“地下電力網によって燃料の消費を節約し、環境への影響を軽減し、騒音を減らすことができます。”

Ricardo Escarduça, ロック・イン・リオ・リスボンのテクニカルディレクター

他の利点として、すべての電源システムが並列稼動することによる信頼性の向上があります。さらに地下電力網では、ユニットが1つの場所に集中配置されるのでプロジェクトの管理が容易になります。安全第一 5日間のイベントで、34万人以上が来場したロック・イン・リオでは、安全のための注意事項は最重要課題でした。すべての設備は、現場に設置される前に細心の注意を払って準備されました。ラジエータと燃料タンクは清掃され、性能がテストされ、ケーブルは複数回チェックされました。さらに、過負荷に耐えられるように大きな容量のケーブルと分電盤が用意されました。

徹底した準備、24時間週7日無休のサービス ロック・イン・リオのような大規模プロジェクトでは、徹底した準備が求められます。プロジェクトリーダー3名と技術者8名がこのプロジェクト専任として配置され、プロジェクト計画(1ヵ月)、設置(14日間)、試運転と試験(10日間)、フェスティバル期間(5日間)にわたって作業に従事しました。この期間、各スタッフは24時間無休で対応しました。アトラスコプコレンタルの推奨

“アトラスコプコレンタルの従業員は、最善を尽くして仕事をしてくれました。みなさん非常にプロフェッショナルで、協力的でした。常に顧客の立場で考え、さまざまな技術ソリューションを提供してくれました。ですから、他の方々にも間違いなくアトラスコプコレンタルを推奨します。”

Ricardo Escarduça

詳細については、以下の担当者にお問い合わせください。


アトラスコプコは、サステイナブルな生産性ソリューションを実現する世界有数の企業です。当社グループでは革新的なコンプレッサ、真空ソリューションと空気処理システム、土木鉱山機械、電動工具とアセンブリシステムをお客様にお届けしています。アトラスコプコでは製品やサービスを開発する際に、生産性、エネルギー効率、安全性、エルゴノミクスを重視しています。当社は1873年に設立され、本拠地はスウェーデンのストックホルムにあり、世界180か国以上に展開しています。2015年のアトラスコプコの総売上は1,020億スウェーデンクローネ(110億ユーロ)に達し、従業員は43,000名を超えています。


スペシャルティレンタルは、アトラスコプコの建設機械事業エリアの一部門です。世界各地の各業界の顧客に、エアコンプレッサ、窒素、蒸気、および電源用発電機のレンタルソリューションを提供しています。特殊製品レンタルサービスは、複数のブランド名で提供されます。部門本部は、米国ヒューストンにあります。