アトラスコプコのガスアンドプロセス部門は、100年以上にわたる空気分離の経験を蓄積しています。この経験を基礎とした専門知識を活用して、最新の大型空気分離装置（ASU）用コンプレッサを設計しています。堅牢なシングルシャフト3段ラジアルフローRTシリーズコンプレッサは、お客様のメインエア用途の要件において、圧縮段とインペラの効率および生産性を次世代レベルに引き上げます。
空気圧縮に関して1世紀以上にわたる経験を持つアトラスコプコは、従来の用途と最先端の産業ガス用途の両方の開発を推進しています。
RTシリーズコンプレッサは、コンポーネントの複雑性を低減するよう専用設計されています。この設計により初期投資コストを削減する一方、エネルギー消費量の削減により運用コストも削減し、メンテナンス間隔が延長されます
当社のシングルシャフト3段式半径流入式RTシリーズは、最新の空気分離ユニット（ASU）におけるより大型でかつコストを抑えられる空気供給レベルの需要増加に対するアトラスコプコの開発結果であり、最高効率の圧縮段、インペラ設計を生み出すために、当社の空気力学の知識を集約した製品です。API 617および614U（オイルシステム）規格に完全準拠したRTシリーズは、すべての主要空気分離用途向けに開発されました。RTシリーズコンプレッサは、規格部品を用いた簡略化された設計で、自由にアレンジできるパッケージングコンセプトを採用しています。
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吸気流量有効範囲 |
320,000 m³/h - 650,000 m³/h |
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最高吐出圧力 |
7 bar(a) |
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最高吸入圧力 |
1 bar(a) |
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必要電力 HP |
60,000 HP |
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シールタイプ |
labyrinth, carbon ring |
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圧縮段 （最小/最大） |
1 - 3 |
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サクション温度 |
-40 °C - 80 °C |
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