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コーポレートコミュニケーション部門のドミトリー・コバレフをご紹介します

ドミトリー・コバレフは、モスクワのアトラスコプコでホールディングコーポレートコミュニケーションマネジャーとして専門職者の道をスタートしました。ドミトリーは最近、グループのコーポレートコミュニケーション部門のソーシャルメディアマネジャーとしてのポジションを任されています。   

ドミトリー・コバレフ - グループのコーポレートコミュニケーション部門ソーシャルメディアマネジャー

現在の職務:アトラスコプコグループのソーシャルメディアマネジャー

アトラスコプコ入社:2018年3月

学歴:言語学(2010年卒業)および世界経済学(2012年卒業)の学士

経歴:電気通信分野で8年の経験。カスタマーサービスから徐々にコミュニケーション部門に携わる

国籍:ロシア

趣味:以前は映画やTVドラマシリーズを見ることであったが、現在は生まれたばかりの娘を見ること。できるだけ娘の成長に関わろうとしている。 

アトラスコプコについてどのような話を聞いていましたか?

「正直に言うと、2018年1月まではアトラスコプコについて知りませんでした。義理の両親が建設ビジネスに関わっており、アトラスコプコ製品を所有していたのに不思議です。ですから、私が就職しようとする会社について話すと、彼らはとても喜んでいました。会社について調べ始めてから、アトラスコプコの長く豊かな歴史、社風、そして数多くの産業との関わりにとても感心しました。もちろん、アトラスコプコサウルスという恐竜の話も、私にとっては魅力的でした」ドミトリーはこう語っています。  

アトラスコプコでの経歴について教えてください。

ドミトリーは、2018年にホールディングコーポレートコミュニケーションマネジャーに就任した際、故郷からモスクワに引っ越したことを話してくれました。彼の故郷はモスクワから南へ1000 km離れた場所にあります。「この2年間、多くのことを体験し、新しい人々に出会い、多くの新しいチャレンジを経験してきました。周りにいる情熱的な人々のおかげで、自分が専門職者として成長していると感じています」 

ロシア/中央アジアおよび中欧/東欧の2つの地域のコーポレートコミュニケーションを担当することは、把握するべき多くの業務や国があることを意味していました。その職務に就いて2年後、ドミトリーは新たなチャレンジを探し始めました。「2020年3月、偶然にもコロナウイルスが世界的に流行し始めた直後に、私はグループコーポレートコミュニケーションチームのソーシャルメディアマネジャーのポジションへの応募を決意し、そのポジションに就いたのです」ドミトリーはこう付け加えました。  

アトラスコプコで働く中で、一番喜びを感じることは何ですか?

「世界中の多くのすばらしい人々と仕事をすることです。また、私たち全員が専門的能力を開発する責任を担っているという、アトラスコプコの原則もそうですね。これは短い言葉かもしれませんが、ここで働くことの最大のメリットの1つを言い表しています。目標はあるのですが、どのような方法で、どのようにそれを達成するかは個人に任せられているのです」ドミトリーはこう語っています。 

あなたの原動力は何ですか? どのようにモチベーションを高めますか?

「学ぶことです。この2年間で多くのことを学び、それが専門職者として成長するのに役立っていると感じています。これだけ多くの新しいデジタルツールや学習プラットフォームがありながら、新しいことを学ばないのは、罪になりますね」彼はこう述べています。

ドミトリーは最後に次のように語ってくれました。「ピアノを弾けるようになりたいといつも夢見ているなら、やってみることです。学ぶことで新しい可能性が開かれ、新たな課題を乗り越えるためのツールが得られるのです。『今日できることを明日に延ばすな』という諺があります。ですから、今日、一歩踏み出して新しい何かを見つけるのです。きっとそうする価値があります」 

当社の従業員について
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